60代男性
脳出血とそれに伴う器質性精神障害の併合で申請し、障害厚生年金1級を受給できました。
山鹿市のA男さん(60才)は交通事故(自損事故)時に右皮殻出血を発症しました。
左上下肢の感覚麻痺、左半側空間無視(左側の空間認識不能)となった。
脳出血のリハビリは終了したが、精神状態は焦燥感が強く易興奮性のため、他の患者や職員に対する暴言や暴力があり、また過食を職員が注意すると攻撃的にもなり、脳出血が原因の器質性精神障害と診断された。
自分の欲求を抑えることが出来ず衝動的になり、職員等に対する暴言が続いていた。
藤井
認定日を待って障害厚生年金を請求し1級と認定されました。