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難病

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難病:視神経脊髄炎で障害厚生年金3級に認定

藤井 視神経脊髄炎は視力低下、手足の痺れ・痛みが再発・寛解を繰り返しながら憎悪していく難病。多発性硬化症の症状に似ています。 合志市のA子さん(49才)は15年前に、左肩痺れや脱力感がありX病院を受診したところ、多発性硬化症と診断...
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封入体筋炎

藤井 封入体筋炎は、筋肉に慢性的な炎症・変成が生じ、太ももや手先の筋力が低下し、階段の昇降が困難となります。 進行すると車椅子生活になります。50才以上に発症しやすい病気です。 菊陽町のAさん(48才)は会社の食堂のある2階...
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頸椎化膿性脊髄炎:障害基礎年金を請求し2級に認定

藤井 頸椎化膿性脊髄炎は、感染した細菌が血流によって脊椎に運ばれ化膿する病気です。 中高年に多く糖尿病や悪性腫瘍等の既往症の免疫力の低下している人に起こりやすいです。 熊本市北区のA男さん(59才)は頚部痛でA病院を受診しま...
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キアリ奇形:障害厚生年金を請求するも認定されず

藤井 キアリ奇形とは、小脳や脳幹の一部が脊柱管の中に脱出・陥入た状態を言います。 脱出・陥入した小脳が脳幹を圧迫したり、頭蓋骨と頚椎の境界部分(頭蓋頚椎移行部)で脳脊髄液(頭や脊髄を流れている水)の通過を障害したりして、症状が表れま...
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多系統萎縮症:障害厚生年金2級として受給

藤井 多系統萎縮症は、脳の様々な部位に異常構造物が蓄積し神経細胞が変成、最終的には神経細胞が無くなり脳が萎縮する病気です。 脳神経のどこの部分が障害を受けるかに応じて出現する症状は異なります。 50代男性 関東地区で長らく働...
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脊髄・小脳変性症:障害厚生年金2級に認定

藤井 脊髄・小脳変性症は、主に脊髄や小脳の神経細胞が障害されて発症する神経の変性性疾患です。 全国で3万人以上が罹患しているとされています。 症状は歩行障害やろれつの回りにくさが生じる。 緩徐進行だが徐々に症状が全身に進...
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クローン病:会社を休職後退職、治療方がなく自宅療養中。障害厚生年金2級認定

藤井 クローン病は、小腸や大腸などの粘膜に慢性的な炎症を引き起こす病気です。 原因は分かっていません。 動物性脂肪やタンパク質を多く摂取する人が発症しやすいそうです。 白人種に多く、また男性の方が発症しやすいとの統計も。...
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確定診断の困難な症状、専門医を探し障害厚生年金3級を獲得。

40代男性 確定診断の困難な線維筋痛症について、専門医の受診状況等証明書を取得。 障害厚生年金3級を獲得できました。 合志市のCさん男性(45才)10年前から手足のこわばり、首の痛みに苦しむ線維筋痛症は女性に多い傷病である...
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