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キアリ奇形:障害厚生年金を請求するも認定されず

藤井
藤井

キアリ奇形とは、小脳や脳幹の一部が脊柱管の中に脱出・陥入た状態を言います。

脱出・陥入した小脳が脳幹を圧迫したり、頭蓋骨と頚椎の境界部分(頭蓋頚椎移行部)で脳脊髄液(頭や脊髄を流れている水)の通過を障害したりして、症状が表れます。

八代市のA男さん(28才)は頚部から右手先まで痺れと痛みに悩まされていました。

字を書くにも苦労していたのでX整形外科を受診。

右足にも痺れが出現したためY病院を受診したところ、「キアリ奇形・脊髄空洞症」と診断されました。

痛みや痺れで夜も寝れない日々が続いていたので、Y病院で後頭下開頭減圧術を受け一時的に軽快はしたが痛みや痺れは取れませんでした。

その後も疼痛コントロールを続けていますが、仕事は欠勤が続き就労困難となったため退職しました。

痺れや痛みは一日中続いており内服薬の副作用もあり、倦怠感と眠気に悩まされています。

障害厚生年金を請求したが残念に3級にも認定されませんでした。

診断書には日常生活は全ての項目に○印が記され、筋力低下も無いとの診断でした。

藤井
藤井

痛みや痺れを計数的に示す根拠が無いため等級に該当しないと判断されたのであろうと思わます。

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