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くも膜下出血:発症後植物状態となり障害基礎年金1級に認定

60代男性
60代男性

くも膜下出血発症後、搬送中ににも3回の破裂が有り植物状態となりました。

障害基礎年金1級の認定をいただきました。

  • 宇城市の(62才)男性
  • 排便後に意識朦朧となり救急搬送
  • 四肢麻痺、経管栄養の植物状態となり全身管理が必要となる
  • 障害基礎年金1級認定

宇城市のA男さん(62才)は排便後に意識朦朧となったため、救急搬送となりました。

しかし、搬送中にも3度の破裂があり、刺激しても覚醒しない重篤な意識障害となりました。

開頭クリッピング術、気管切開術が施行され、動脈瘤消失が確認され呼びかけを繰り返せば辛うじて開眼するまでには回復したが、四肢麻痺、経管栄養の植物状態となり全身管理が必要となった。

藤井
藤井

初診から6ヶ月経過の認定日請求により、1級に認定され1年半遡及しての受給となりました。

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