60代男性
アルコール依存症のため、家族が酒類を処分したが、自営店でメチルアルコールを飲酒するようになった。肝機能低下と腎不全により、全介助状態である。
菊池市のAさん(67才)は、自営業の不振から10数年前からアルコール依存症に陥っていました。
肝機能は低下し数年前から非代償性肝硬変の治療を受けていましたが、腎機能も急激に低下してきました。腹水コントロール治療と共に腎機能低下の浮腫も顕著となり意識障害も出現してきたため、血液透析が導入されました。
常時介助が必要な状態となり、障害基礎年金1級に認定された。
藤井
非代償性肝硬変に腎機能低下により、常時介助が必要な状態となり、障害基礎年金請求し1級に認定されました。