50代女性
幼少期から夜盲症と診断を受けていました。
日頃から物にぶつかりやすく、小さな事故を起こすことが多くなり、自分の視野が狭いことに気づきました。
62才時に視野が無くなり、日常生活にも重大な支障が出たため障害基礎1級に認定されました。
熊本市北区のA子さん(54才)は幼少期から夜盲症の診断を受けていました。
中学生となった頃から、物にぶつかることはあったが、視野が狭くなっていることには気づきませんでした。
運転免許を取得したが、小さな事故を起こすことが多くなり、自分の視野が狭いことに気がついた。
37才時には人身事故を起こしたため、車の運転はしなくなった。
44才時に明らかに眼の異常を感じたためX眼科を受診したところ、両網膜変性症と診断されました。
藤井
視力は矯正視力、両眼で0.02、視野は中心視野が左右で20度となり、日常生活にも重大な支障が出たため、障害基礎年金を請求し1級に認定されました。