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幼少期に股関節脱臼があり10才時に手術、45才頃に再発し、3級認定。

50代女性
50代女性

幼少期に股関節脱臼があり10才時に手術をしました。

その後は特に症状は安定したが、50才過ぎに人工骨置換手術を受けました。

痺れは残りましたが、元の職場に復帰し障害厚生年金3級に認定されました。

熊本市中央区のA子さん(53才)は生後1年で左股関節脱臼でギブス固定で、少し足を引きすりながらの生活が続いていました。

10歳頃養護園に入園し股関節の手術後は体育や運動会にも参加していたそうです。

中学では卓球部に所属。

しかし45才頃から特に左足に痛みが生じ48才時にX病院で左股関節人工骨置換手術を受けた。

痛みは和らいだが左足に痺れは残りましたが、元の職場に復帰し障害厚生年金3級に認定されました。

股関節症は幼少期に発生し、その後通常の生活をしていても、中高年になって再発することが多い症状です。

藤井
藤井

人工骨置換は両股関節について行っても原則、3級のままです。

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