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2.聴覚

4.障害等級認定基準

2.聴覚

障害程度障害の状態
1級
  • 両耳の聴力レベルが100デシベル以上のもの
2級
  • 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの
  • 身体機能の障害が2級相当以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるは又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のも
    1. 両耳の平均純音聴力レベル値が80デシベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が30%以下のもの
3級
  • 両耳の聴力が、40cm以上では通常の話声を解することができない程度に減じたもの
    1. 両耳の平均純音聴力レベル値が70デシベル以上
    2. 両耳の平均純音聴力レベル値が50デシベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が50%以下のもの
障害手当金
  • 一耳の聴力が、耳殻に接しなければ大声による話を解することができない程度に減じたもの
    1. 一耳の平均純音聴力レベル値が80デシベル以上

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