脳性麻痺と、軽度の知的障害に発達障害を併発しています。担当医からは2級相当と言われましたが、障害基礎年金1級が受給できました。
- 合志市のB子さん(20才)は生来、脳性麻痺のため足に補助具を装着しないと歩けません。
その上、軽度の知的障害に発達障害を併発していました。
脳性麻痺の診断書(肢体)、軽度知的障害及び発達障害(精神)ともに2級相当と考えられました。
それぞれ2級認定でどちらかの選択の可能性がありました。
藤井
併合認定1級目指し病歴・就労状況等申立書に一人では日常生活が送れない状況をこと細かく記載し、障害基礎年金1級を受給する事ができました。