50代女性
家族性アミロイドーシスに罹患していました。
38才時に心臓にペースメーカーを装着し、障害厚生年金を請求し3級に認定されました。
50才を緑内障を発症し、額改定請求により障害厚生年金1級に認定されました。
荒尾市のA子さん(52歳)は家族性アミロイドーシス(FAP)という遺伝子異常を原因とした「アミロイド」と呼ばれる異常物質が体内の肝臓、心臓、眼等に沈着する事により傷病に罹患していました。
33才時に肝臓移植し、38才時にX病院で心臓にペースメーカーを装着した時点で障害厚生年金を請求し3級に認定されました。
その後、50才を過ぎた頃から緑内障を発症し、微かに光か感じる程度の視力となりました。
藤井
Y病院でFAPとの因果関係有りとして診断書を作成し、額改定請求により障害厚生年金1級に認定された。