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器質性精神障害:脳炎の意識障害による自損事故後、器質性精神障害として請求

40代男性
40代男性

長距離運転手の仕事で、県外で電柱への正面衝突の自損事故後病院を受診。交通事故前から同僚によれば会話や奇異な行動に気がついていたそうです。

高次脳機能障害が残存し器質性精神障害として障害厚生年金を請求し、2級の認定されました。

  • 山鹿市のA男さん(46才)
  • 長距離運転手
  • 他県で深夜に電柱に正面衝突の自損事故を起こす
  • 交通事故前から、同僚は会話や奇異な行動に気づいていた
  • 事故後、病院を受診
  • 急性散在性脳脊髄炎と診断
  • 高次脳機能障害が残存し器質性精神障害として障害厚生年金を請求
  • 障害厚生年金2級に認定

山鹿市の長距離運転手のA男さん(46才)は、他県で深夜に電柱に正面衝突の自損事故を起こした。

交通事故前から同僚はA男さんの会話や奇異な行動に気がついていた。

交通事故について会社側は殆どノータッチのため、他県から交通事故証明を取得して初めて交通事故場所等が確認できた。

事故後、本人は帰熊はしたが2日間は所在が不明で、他家に侵入したところを警察に保護。

X病院を受診した。

急性散在性脳脊髄炎と診断され、事故前の奇異な行動等から自損事故と考えられた。

藤井
藤井

高次脳機能障害が残存し器質性精神障害として障害厚生年金を請求し、2級の認定をいただきました。

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