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妄想障害で障害基礎年金請求、2級に認定

  • A子さん(39才)
  • 短大卒業後、ウエイトレスや接客業に従事
  • 将来を考え、介護福祉士の学校に通う
  • 人間関係に馴染めず、不眠、不安、緊張感で病院を受診
  • 軽度の知的障害を指摘、記憶が飛び飛びになることもある
  • 幼少期から父親とは関係は険悪
  • 意見が異なると包丁を振り回すこともあり、入院を何度も繰り返した
  • 診察時にも妄想が出たため、障害基礎年金を請求し2級に認定

短大卒業後、ウエイトレスや接客業に従事していたA子さん(39才)は、将来の事を考え、介護福祉士の学校に通っていました。

熱心に受講していたが、次第に周囲との人間関係に馴染めず、不眠、不安、緊張感にさいなまれていました。

A病院を受診。

軽度の知的障害も指摘されており記憶も飛び飛びとなることもありました。

複数の男性との付き合いがあり、いずれもうまく行かなかったことに対し怒りをぶつけることもありました。

また、幼少期から父親とは良好な関係ではなく、意見が異なると包丁を振り回すこともあり、入院を何度も繰り返していた。

藤井
藤井

診察時に「自分は外国人である。今の父親は本当の父ではない。」といった妄想が出てきたため、障害基礎年金を請求し2級に認定されました。

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