腰部脊柱管狭窄症として請求してもらい、障害厚生年金3級を受給できました。
阿蘇郡のA男さん(63才)は材木の切り出し作業に従事していたが、ずっと腰痛に悩まれていました。
X病院を受診し腰部脊柱管狭窄症と診断され、酷い痛みのため神経ブロック注射の治療をしていたが、ブロック注射は一時は痛みが和らぐが、段々と効かなくなってきた。
Y病院で腰椎後方固定手術(補助金具の挿入手術)を行ったが仕事が出来ない状態のため退職されました。
症状は段々悪化し痛みがひどくなったため、椎間板ヘルニアの手術を3度行いました。
それでも痛みはなかなか取れなかったため、障害年金請求をし障害厚生年金3級となりました。
藤井
当時、特別支給の老齢厚生年金を受給していたので、高額となる障害者特例を申請し65才まで受給の予定です。