糖尿病と診断されたA病院を受診したのは10年前でカルテは残っていません。
初診証明が取れなかったが、障害基礎年金2級を受給できました。
人工透析が始まった菊池市のAさん(32才)から、障害基礎年金請求について相談受けました。
糖尿病と診断されたA病院を受診したのは10年前でカルテは残っていません。
当時の診察券、病院の領収書、診療情報提供書等の資料は何も無い状態でした。
ところが、Aさんの治療費は実姉が支払っており、当時の領収書や診療内容が記載されたものを保管しているとの情報を得ました。
診療内容にはインシュリン注射が記載されていました。
藤井
これらを重要な添付資料として、第3者証明2名分により初診の証とし、障害基礎年金2級を受給することになりました。